社長の言葉研究所
コンサルタントの田中美絵と申します。私は、30年近く、およそ1600人の経営者、文化人の方々のインタビュー記事を毎週、朝日新聞に掲載してきました。
取材を終えるたびに、いつも考えます。
なぜ、業界の中でこの方が「リーダー」と認められるのか。
なぜ、わずかな期間で急成長を遂げたのか
なぜ、メディアが追いかけたくなってしまうのか。
なぜ、社員がトップを信じて、元気についてくるのか。
ご職業はさまざまですが、そこには共通する「成功者の特徴」がはっきりとあります。
それは、考えぬかれた「言葉」を持っていることでした。 広報担当に、十分な準備をする力がありさらに、経営者自身のビジョンや体験と一体でなければ、言葉は活きて届きません。 しかも時代にあった鮮度で、人の心に刺さる言葉が求められます。
いままであなたは、ライバル企業の「言葉」を見て「この会社は伸びる」と直感なさったことはありませんか。それこそ、「言葉で抜きん出る」ことを意味しています。
同じように今度は、あなたと広報がひとつになって言葉を研いでください。
話す言葉、書いて伝える言葉、ビジョンとなる言葉。
私たちは、継続できるその方法と仕組み作りをお手伝いし、御社に残してまいります。